「こたえ」の出ない日々を抱いて――最期まで私を生き抜く処方箋
私たちは日々、様々な「こたえ」の出ない悩みを抱えて生きています。本講演会では、医療の最前線で命と向き合う沼口諭先生をお招きし、臨床宗教師などを交えたシンポジウムとともに、最期まで「私」らしく生き抜くための処方箋を共に考えます。
■ 開催概要
| 日程 | 10月3日(土) | 10月4日(日) |
|---|---|---|
| 会場 | マリオス 18階 (180・181号室) | 岩手真宗会館 |
| 内容 | 第一部:クロストーク 第二部:沼口諭先生 講演 | 第一部:報恩講・結願法要 第二部:沼口諭先生 講演 |
| 時間 | 13:00〜16:30 | 9:30〜(法要)、10:00〜(講演) |
| 申込み | 要事前申込(定員100名) | 要事前申込(定員60名) |
■ 開催の趣旨と願い
真宗会館ではこれまでも、現代社会における仏教の役割として「福祉と医療を結ぶ」活動を模索してまいりました。現代は効率が重視され、老いや病、死という課題に対しても、人々は拙速に「解決」や「答え」を求めがちです。しかし、親の看取りや自身の病、介護やケアの現場など、実際には簡単には答えの出ない不安や苦しみに満ちています。そうした日々をただやり過ごしたり蓋をしたりするのではなく、仏教の視点から見つめ直す場が必要とされています。
今回、医療の最前線で命と向き合う沼口先生をお招きしたのは、あらかじめ用意された「特効薬」や「正解」を与えるためではありません。医療従事者や一般の方々にも広く足を運んでいただき、現場の生の声を聞きながら、答えのない日々を最期まで私らしく生き抜くための「問い」を共に共有したいと願っているからです。
■ 10月3日(土)プログラム詳細
テーマ:「いのちの現場に立つ想い」
第一部 クロストーク・ゲスト:
- 渋谷 真之 氏(一関市 長徳寺住職/臨床宗教師)
- 佐々木 真輝 氏(北上聖書バプテスト教会牧師/3.11協会ネットワーク事務局)
- 小原 勇哲 氏(花巻市 正法寺住職/介護支援専門員・介護福祉士)
- コーディネーター:太田 宣承 氏(西和賀町 碧祥寺住職/特別養護老人ホーム光寿苑苑長)
■ 講師紹介:沼口 諭 先生
1988年岐阜大学医学部卒、1994年岐阜大学大学院医学研究科卒、国立療養所岐阜病院、岐阜大学附属病院勤務を経て、沼口医院を継承。在宅療養支援診療所。訪問看護ステーション・臨床宗教師が常駐するメディカルシェアハウス アミターバを併設。大垣市医師会会長。日本臨床宗教師会副会長。真宗大谷派 徳養寺 衆徒。

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■ お問い合わせ
岩手真宗会館
住所:岩手県盛岡市東仙北2丁目2-45
電話:019-635-9161
FAX:019-656-8882
Email:mail@ganjuhojo.com
※駐車場に限りがありますので、なるべく乗り合わせてご来場ください。